Guarantee 安心保証

「アースの家」が皆さまご家族にとって、「安心・安全な建物」であるために、万全の保証体制をご用意して提供させて頂いております。

地盤・建物の保証について アース・ビルド・プランニングは、日本住宅保証検査機構(JIO)に登録しています

ご説明不要かと思いますが、大震災後、多くの住宅購入者の方が不安に思うのが、「地震災害」ではないでしょうか?

アース・ビルド・プランニングでもお客様のご不安を敏感に感じとり、国内唯一の「地震補償付き住宅」制度(初年度費用:当社負担)を導入しました。

従来より、提供させて頂いている、「住宅瑕疵担保責任保険・地盤保証」だけでは、カバー出来ない保証を標準装備させて頂く事で、より一層、多角的に、「安心・安全な建物」として「アースの家」をご検討を頂けます。

 

地盤・建物の保証について アース・ビルド・プランニングは、日本住宅保証検査機構(JIO)に登録しています

JIO

日本住宅保証検査機構(JIO)は国土交通大臣認定の評価機関です。

アース・ビルド・プランニングでは、その評価機関である日本住宅保証検査機構(JIO)に、全ての建物を登録し、着工前の地盤調査及び施工から建築過程、完成までの間に4回の厳しい現場検査を受けます。

検査は講習を受け国に登録した一級建築士など洗練された検査員が、お施主様のの立場で設計どおり建てられているかをチェックします。

建物の完成後は見えなくなってしまう基礎や構造体部分をしっかり検査をし、もきちんと確認できるように、検査結果はすべて写真入り報告書でお渡ししますので、履歴として保存いただけます。

保証対象も建物の基本性能にかかわる重要部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸透を防止する部分)と、地盤についても建物と一体で10年の保証をします。

地盤と建物が一体で保証されますので、万が一の事故の際に責任の所在があいまいになるという心配がありません。

万が一、建築したビルダーが廃業・倒産した場合でも、保証期間内であれば、対象となる瑕疵についてはお客様の負担無しで日本住宅保証検査機構がビルダーに代わって保証いたします。

建築していただいた全てのお施主様に、安心して快適に長くお住まいいただけるよう、当社は日本住宅保証検査機構に登録しております。

アース・ビルド・プランニングの住宅保証内容 地盤及び建物保証内容について、施工の流れと合わせてご説明いたします。

  • 01 地盤調査

地震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることに加えて、地盤の状況を確認する事が必要です。
着工前に地盤調査を行い、そのデーターに基づき解析し基礎を選定して行きます。地盤調査の結果必要な地耐力が得られない場合は、表層改良工事、柱状改良工事、鋼管杭工事等を行い、必要な地耐力を得るようにした後の基礎工事となります。
また、地盤に対しても調査結果及び地盤改良結果に基づき10年間の保証が付いています。

  • 02 基礎着工

基礎形状が決まれば、いよいよ着工です。まずは基礎工事から入って行きます。基礎は建物にとって非常に重要な部分です。
根入深さ、鉄筋の太さ、配筋の間隔、位置、定着長さ、かぶり厚さ等を自社にてチェック後JIOの検査を受けます。
この検査に合格しないと次の工程には入れません。合格後コンクリートの打設を行います。

日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査を受けます。

  • 03 上棟

基礎工事が終わりますと、上棟(棟上げ)になります。あらかじめプレカットされました木材を現場にて一気に組立てて行きます。
上棟が終わりますと順次耐力壁(構造用合板、筋違)を入れて行きます。その作業と並行してホールダウン金物、筋違プレート等の構造金物を取りつけます。
現代の在来工法において構造金物は非常に重要な意味を持っています。この部分の施工が良くないと、建物全体の強度に影響しかねません。そのような重要な部分ですのでここでJIOによる第2回目の検査(躯体検査)があります。
その検査により軸組の状況、構造金物等が入念に検査され合格後外壁工事等に入ります。
もちろんこの検査も合格しなければ次の工程には進めません。

日本住宅保証検査機構(JIO)の躯体検査を受けます。

  • 04 写真付き 報告書の発行

建物の完成後は見えなくなってしまう基礎や構造体部分もきちんと確認できるように、検査結果はすべて写真入り報告書でお渡しします。

  • 05 外壁工事

建物もだいぶ進んで参りまして外壁工事に入って行きます。まずは、外壁の下地として雨水の侵入を防止する為の防水紙を張ります。
それが終わりますと、当社標準仕様であります旭化成へーベルパワーボードを張る工事へと入って行きます。その後塗装を行い、雨樋等の部材を取付け足場の解体となります。
建物内部の方もこの頃になると建具取付、壁下地の石こうボードも張り終わり仕上げのクロス工事へと入って行きます。

  • 06 建物完成

いよいよ建物は最終段階に入り、外構工事に入って行きます。内部では並行してキッチン等の機具付、クリーニングに入って行きます。
これらが終了しますとお客様と現地での立会いを行い建物のご説明、最終チェックを行い、建築基準法に基づく完了検査を受け、お引き渡しとなります。

  • 07 お引き渡し

工事が完了し、手続きが終わりますと建物のお引き渡しとなります。
その際に玄関の鍵、保証書、施工写真、取扱説明書、ライフラインの連絡先等の書類をお渡し致します。
なお、JIOの保証書はお引き渡し後の発行になります。


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